18回目の面会と先生との面談

午後1:30、実家に到着。
風を通してから2:30につるちゃんの所へ抹茶アイスとゼリーを持って行く。
3時に先生と姉妹三人で面談なので、少し早めに行って栄養補給です
今日も抹茶アイス(260kal)を全部食べて、ゼリーも少し食べた。
おやつに頂いたすいかは細かくして口に入れたが、ほんの少し飲み込んだだけでした(^^ゞ

そして3時、担当の先生と職員さん、看護師さんとの面談。
急な発熱は肺炎にしては抗生剤の効きが早く熱が下がったので、気管支あたりの炎症じゃないかという見解だった。
そして摂食障害、嚥下困難はペルマックスとネオドパストンの副作用も考えられるのではないかとのこと。
それはパーキンソン症状を抑える薬なのだが、中止してみることに。
このまま食べられない状態が続くとまずいので、水分補給の点滴(1日1000ml)は続けて、胃ろうも選択肢にあるとのことだった。
しかし、それは強くは勧められなかったし、姉も私も積極的に胃ろうをしたくないと思っているので、そうじゃない方法で回復させたい旨を伝えた。
点滴が外れなければ、いつまでも寝たきりになってしまうので、それをはずして、自力で水分や栄養を口から取れるようにミキサー食や高カロリー食、口当たりのいいデザート系で補給していこうと決めた。
1日1回、家族の持参する食品を食べさせてみることに。
今週は妹と私の交代で昼ご飯を介助することに。
好転を祈るばかりです。

施設の担当医、看護師、介護士さんは皆さん親身になって一緒に考えて下さって、協力して下さるのでとてもありがたいと思いました。
出来ることをそれぞれが精一杯やって、穏やかに来るべき時を迎えられたらいいと思います。